自作アルバムよりフォトブックの方が長持ち！

ペットの写真を撮り溜めている方の多くは、自宅で写真を印刷し、手差しでアルバムに入れる「自作アルバム」を作っている方も多くいますが、実は今、一番人気なのがフォトブックです。

写真を印刷するとインクが表面に乗っている状態なので、時間とともに劣化してしまい、色あせ、色剥げ、黄ばみなどが起こってしまいます。

ビニールカバーのついたアルバムの場合は、温度や湿度によっては写真とアルバムがくっつくことで、インクが剥がれてしまいます。

フォトブックはペットの写真を印刷した上から、「仕上げ」と呼ばれる加工を施すため、こういったトラブルが起こることなく、長期間キレイな状態で写真を保管することができるため、多くの飼い主さんから支持を得ているのです。

デコレーションは最小限にして表情を伝えよう！

犬や猫のフォトブックを作るのであれば、デコレーションは華美でないものを選ぶようにしましょう。

その方が写真の表情をしっかり伝えることができ、フォトブックに負けることなく、犬や猫の可愛さが表現できます。

表紙もシンプルなものを選び、犬や猫のとっておきの写真を載せると、可愛くて分かりやすいフォトブックになります。

デコレーションを入れたいという方は、できるだけペットの色味と違うカラー使いをし、1ページに入れる写真の枚数を少なくして1枚を大きく載せることで、犬や猫の表情が伝わりやすくなります。

ソフトカバーなら何冊作ってもお手頃＆便利！

フォトブックの表紙にはソフトカバーとハードカバーの2種類がありますが、犬や猫のフォトブックを作る方にはソフトカバーが人気です。

ペットのフォトブックは何冊も作る方が多いのですが、ソフトカバーは手ごろな価格で作ることができます。

また、表紙が柔らかいのでどこでも好きなところに保存でき、重さもハードカバーより軽いので持ち運びや閲覧にも便利です。

犬や猫の写真には文庫本サイズやA5サイズが人気ですが、何冊か作りたい、シリーズ化したいという方は、サイズを合わせて統一感を出しましょう。

とにかく安く作れる「しまうまプリント」がおすすめ！

1冊198円からと、とにかく安くフォトブックが作れるお店です。

サイズ3種類、ページ数各5種類、カバー4パターンと選択できる数は多くはありませんが、シンプルなので、表情を全面に出したい犬や猫などペットのフォトブック作りに向いています。

最安料金でも36ページ分のフォトブックを作ることができますので、たくさんの写真を残すことができます。

紐を使わずノリで固める製本方法を採用しているため、ページがずれず、丈夫で長持ちです。

今なら、当サイトからの申し込みで、メール便送料無料キャンペーンを行ってます。

ペットのオリジナルグッズが製作可能な「vistaprint」もおすすめ！

vistaprintのフォトブックは、全ハードカバー対応、ノドが平らなフルフラットタイプなので、誕生日やメモリアルなどペットの記念として作る方に人気があります。

フォトブックよりもカジュアルなリングノートタイプのフリップブックは、680円から作ることができますので、マメに作りたいという方にもおすすめです。

さらに、vistaprintは写真を使ったグッズ製作に力を入れており、マグカップ、カレンダー、マウスパッド、スマホケースなどを作ることができます。

1個からでも注文可能なので、個人でも利用しやすいと評判です。