フォトブックの作成例
フォトブックは様々な場面で思い出を冊子として保存することができます。結婚式や子供の成長記録、ペットのかわいい写真を集めたり、部活・サークルの思い出にもぴったりです。そんなフォトブックの作成例を一部紹介します。
フォトブックを利用する例
結婚式後にフォトブック作成
新郎・新婦の晴れ舞台である結婚式。
もちろんプロのカメラマンもついていますが、参列者目線での写真は特にご両人に喜ばれるようです。
結婚式後のフォトブックは、新郎・新婦へのプレゼントとして発注されることが圧倒的に多いですが、あまり写真を撮る機会のないご家族へお送りすることもあるようです。
華やかなイメージのデザインやコメントで、幸せの瞬間を詰め込むのがポイントです。
スマートフォンの普及により、デジカメ同様、携帯でも非常に綺麗な写真を撮ることが出来ますが、画像のサイズが大きすぎるとフォトブックに写真を収めることが出来ない場合があります。
携帯で写真を撮られる方も増えていますので、画像サイズに気をつけましょう。
子ども・ペットの成長記録をフォトブックに!
手頃な価格でフォトブックが作成できる今では、子どもやペットの日々の記録として作られる方が増えています。
1年ごとに成長記録としてフォトブックを作成する方が多く、思い出としてだけでなく学校やイベントで必要となる昔の写真の保存としても利用されているようです。
子どもの成長が見られるフォトブックは、自宅だけでなく実家用にも複数作り、遠方へ住む父母へと送られる方も多いようです。
ペットの成長記録では、亡くなった機会に思い出を1つの冊子に残そうと作られる方もいらっしゃいます。
部活・サークルの記念品として
部活やサークルでは、先輩が卒業される際に色々なものが贈られますが、後輩からのプレゼントとしてフォトブックが人気を集めています。
大会やコンクールなどのイベントの写真はもちろんのこと、練習中や合宿の風景などを盛り込むことで、卒業アルバムとは一味変わった思い出の品にすることができます。
また、先輩への贈り物だけでなく、卒業生から顧問やコーチなどのお世話になった方に向けて作ったり、後援会から学生に向けて作られる方も多いようです。
旅の思い出にフォトブックでアルバムを作る
友達やパートナーと一緒に旅行に行くと、宿や観光地では必ずと言っていいほど写真を撮ると思います。
この写真をフォトブックに残すことで、その後の話のネタとして飲み会などで盛り上がるため、若い世代から中高年まで幅広く利用されています。
旅先では人物だけでなく、風景なども写真に収めているため、季節感や風情のあるフォトブックを作ることができます。
楽しみすぎて写真をあまり撮らなかった方でも、今では少ない枚数からフォトブックを作ることができますので、おすすめです。