印刷の品質は妥協しないで！

結婚式を終えた後は、前撮りやプロカメラマンの撮影写真に加え、親族や友人が撮影してくれた写真と非常に多くのデータが残っています。

自分たちで結婚式のフォトブックを作ると、会場に依頼するアルバムとは違い、列席者目線の表情も組み込め、オリジナリティー溢れる内容を作れるのが良いところです。

結婚式のフォトブックは、作成後に夫婦・家族で見るだけでなく、結婚記念日などの節目に見返したり、子どもに見せるなど、意外と活躍する場面が出てくるものです。

そのため、10年後、20年後と日が経っても綺麗に残せるように、印刷の品質を1番に考えて作るようにしましょう。

細かい部分まで再現できる使用カラー数や、劣化の少ないインクを選ぶと、長く楽しめるフォトブックになります。

「ハードカバー＆厚紙」でフォーマル感の演出を！

他の使用場面と違い、結婚式のフォトブックはフォーマル感や重厚感が出るように作るのが人気です。

旅行や成長記録などのカジュアルなアルバムとは違い、人生の節目である一大イベントの記録として、印象強く残るからです。

フォトブックでフォーマル感を出すためには、やはりしっかりとしたハードカバーで作るのがおすすめです。

ハードカバーはソフトカバーに比べて中面が折れにくく、耐久性も高いので、長期保存に向いています。

また、用紙を厚紙にすることでアルバムとしての重厚感を出し、さらに折れ・破れといった破損を少なくすることができます。

新郎新婦作成の結婚式フォトブックにおすすめのお店は？

品質・サービスともに信頼できる「フジフォトアルバム」がおすすめ！

フジフォトアルバムは、フォトブックの中でも珍しいウェディングフォトアルバム専用サービスを展開しています。

最適なフジフィルム社製印刷機を使用し、厚みのある高級な銀塩写真に印刷されますので、発色の良い綺麗なアルバムに仕上がり、長期保存にも最適なフォトブックを作ってもらうことができます。

自社製作のため、式場にも負けないクオリティの高いフォトブックを、リーズナブルな価格で提供できるのが人気の秘訣です。

製作は、プロにお任せできるプランと、自分たちで写真やページを選べるプランの2種類から選べます。

新郎新婦が保存しやすいサイズで！

友人同士で当日撮影した結婚式の写真をフォトブックにし、後日プレゼントするサプライズが流行りつつあります。

友達だからこそ撮れる写真や、メッセージ付きのフォトブックは新郎新婦に非常に喜ばれるプレゼントです。

フォトブックを贈るときに気を付けたいのは、新郎新婦の負担にならないサイズを選ぶということです。

ホテル、式場、ゲストハウス、レストランなど様々な形態の結婚式がありますが、新郎新婦は結婚式のアルバムを手配していることがほとんどです。

そのため、友人からプレゼントするフォトブックは、保存しやすく、見返しやすいサイズを選ぶようにしましょう。

高価なフォトブックは気を遣わせるので要注意！

結婚式に関しては、高価な贈り物などをもらった場合、お礼やお返しをすることがほとんどです。

新郎新婦が過剰な気を使わないよう、高価なフォトブックは避けるようにしましょう。

保存性を考えると、破損しにくいハードカバーがおすすめですので、ハードカバーを作れるお店の中で、ページ数や品質などを考えた上で価格調整を行うようにするのがポイントです。

友人が贈る結婚式フォトブックにおすすめのお店は？

価格とデザインのバランスが良い「VistaPrint」がおすすめ！

VistaPrintのフォトブックは、全てハードカバーで製作されるため、保存にも適しています。

2ページにまたがって1枚の写真を掲載できるフルフラットタイプを採用しているため、小さなサイズでも綺麗にフォトアルバムを作ることができます。

表紙も写真入りで作ることができるのが、喜ばれるポイントです。

利用可能ページ数が多いのに、お手頃価格で高品質なフォトブックを作ることができるため、新郎新婦への贈り物に最適です。

納期も早いので、結婚式の余韻が残る間にプレゼントすることができるのもポイントです。